さくら2006『ひかり』
■ひかりによって照らし出される、自然の美しさやそこに宿る力を踊り曲に込めました。
曲は、地元福岡町の民謡、『サンカサ音頭』を取り入れました。
実は、このサンカサ音頭は、酔っ払いの歌なんです。
そして、「ハルワイナ〜」とは、「春はいいな」という意味。民謡の楽しい雰囲気を存分に表現しました。
後半部分には、すでに恒例となりました。ご存知「皆、笑顔でニッ」と踊り子と一緒にでっかい声で叫べば、気分も最高潮!!
笑顔満載の内容となっています。
♪ハルワイナ〜 ハルワイナ〜
ハァ〜 ハイヤ〜 サンカサ〜
ハァ〜 ド〜ジャイナ〜
おらが越路の 四十万の里は
春は岸渡で 桜の花見
夏は小矢部で 若鮎踊る
秋は名物 つくりもん祭り
ハルワイナ〜 ハルワイナ〜
ハァ〜 ハイヤ〜 サンカサ〜
ハァ〜 ド〜ジャイナ〜
五位の山から 見下ろす町は
菅の福岡 日の本一よ
おらがさくら 万々歳よ
使用民謡…ハイヤーサンカサ音頭
振り付け…加藤 善之、さくら
作曲…川島 フトシ
YOSAKOIとやま 青年部特別賞受賞 |